柚子(ゆず)
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柚子に含まれる主要栄養素
栄養素名 | カリウム | カルシウム | マグネシウム | 銅 | 鉄 | 食物繊維 | ビタミンC |
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100g含量 | - | - | - | - | - | - | - |
単位 | (mg) | (mg) | (mg) | (μg) | (mg) | (mg) | (mg) |
栄養素名 | ビタミンA | カロテン | ビタミンB1 | ビタミンB2 | ビタミンB6 | 葉酸 | ビタミンE |
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100g含量 | - | - | - | - | - | - | - |
単位 | (mg) | (μg) | (mg) | (mg) | (mg) | (mg) | (mg) |
柚子の栄養と効用
柚子の果汁は発汗を促し、解熱作用があります。旬は、 11月〜1月頃です。
保存方法
柚子は、気温が高い時は乾燥しないようラップに包むか袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れます。 冬場は室内でも、1週間ほどは大丈夫です。香りが重要なのでなるべく早く使い切るようにして下さい。 使い切れないときは冷凍することもできます。どうしても若干風味は落ちます。 冷凍する場合は、皮をなるべく幅広く剥き、白い部分をある程度削ぎ落とします。 完全に黄色い部分だけにならない程度に残すことがポイントです。 黄色い所だけにし、細く刻んで冷凍すると細胞が潰れ逃げやすくなってしまいます。 皮は刻まず。その状態でピッタリとラップで挟み冷凍します。果肉は半球に切り半分ずつラップで茶巾に包み保存袋に入れて冷凍します。 使う時は、皮は使う直前に凍ったまま白い部分を削り細く刻みます。果肉は自然解凍します。
食べ頃の選び方
柚子はもともと木に鋭いトゲが沢山あり強い風が吹くとそれが果実に傷がつきやすいのです。なので、傷がついていても味や香り的には遜色なく使えます。 手に持った時、実に張りがあってブヨブヨしてないものを選びましょう。ヘタの部分は茶色くなってないものがいいです。
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その他果物・フルーツ一覧
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